クリニック内装
HIV予防薬 ガイド

PrEPとは

PrEP(Pre-Exposure Prophylaxis:曝露前予防)は、HIV感染リスクのある方が 事前に抗HIV薬を服用することで、感染を予防する方法です。

How it works

どのように予防するのか

  • 抗HIV薬の事前服用

    性的接触の前後に抗HIV薬を服用することで、体内でのウイルス増殖を抑制します

  • 細胞内での防御

    薬剤が細胞内に取り込まれ、HIVが細胞に侵入しても増殖できない状態を作ります

  • 継続的な保護

    毎日服用することで、常に体内に薬剤が存在し、感染リスクの低減が期待できます

  • 科学的根拠

    複数の大規模臨床試験で高い予防効果が確認されています

PrEPによる細胞内での予防メカニズムを示す図解

科学的に実証された予防効果

複数の大規模臨床試験で確認済み

Who is it for

対象となる方

PrEPはHIV感染リスクのある方、または感染予防を希望される方に推奨されます。

医師による丁寧なカウンセリング

パートナーがHIV陽性

HIV陽性のパートナーとの性的接触がある方

複数のパートナー

複数の性的パートナーがいる方

コンドーム使用が困難

常にコンドームを使用することが難しい方

注射薬物使用

注射器具を共有する可能性がある方

性感染症の既往

過去に性感染症に罹患したことがある方

リスクの高い行動

HIV感染リスクの高い性行動がある方

重要:PrEPは医師の診察と処方が必要です。ご自身の状況が対象に当てはまるかどうか、まずは専門医にご相談ください。

注意が必要な方

  • 妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中の方:PrEPの安全性について医師にご相談ください。使用の可否は医師の判断によります。
  • 腎機能に問題がある方:服用前に腎機能検査を受けることを推奨します。
  • B型肝炎ウイルス(HBV)感染者:服用中止時に肝炎が悪化する場合があります。必ず医師の管理下で使用してください。
  • 他の薬を服用中の方:相互作用の可能性があるため、使用前に医師または薬剤師にご相談ください。

※ 上記に該当する方でも、医師の判断によりPrEPが適切に処方される場合があります。まずは専門医にご相談ください。

TREATMENT METHOD

服用方法

PrEPには2つの服用方法があります。ライフスタイルに合わせて医師と相談の上、選択してください

推奨 — デイリーPrEP
デイリーPrEP服用イメージ

デイリーPrEP

毎日1錠を同じ時間帯に服用する方法です。継続的な予防が必要な方に適しています。

毎日決まった時間に1錠服用
継続的な予防効果
服用習慣が身につきやすい

保護レベル到達の目安(CDC臨床ガイダンス)

  • 受け側の肛門性交:毎日の継続服用により保護レベルに到達するとされています
  • 受け側の膣性交:服用開始から最大保護レベルに到達するまでに一定期間を要するとされています

出典:CDC HIV Nexus – Clinical Guidance for PrEP

選択肢 — オンデマンドPrEP
オンデマンドPrEP服用スケジュールイメージ

オンデマンドPrEP

性行為の前後に服用する方法です。性行為の頻度が低い方に適しています。正確なタイミングでの服用が重要です。

01

性行為の2〜24時間前

2錠を服用

02

性行為後 24時間後

1錠を服用

03

さらに24時間後

1錠を服用

合計4錠。性行為の頻度が少ない方や服薬継続が難しい方に向いています

服用方法の選択について

どちらの方法が適しているかは、ライフスタイルや性行為の頻度によって異なります。北梅田SKクリニックでは初回診療で医師が丁寧にヒアリングし、最適な方法をご提案します。診療料金の詳細はこちら

NOTICE

注意事項

本サービスは自費診療です。健康保険は適用されません。

診察料はかかりません。

送料はお買い上げが7,000円未満の場合は発送手数料として一律800円かかります。7,000円以上の場合は送料無料です。

クリニック背景
Online consultation

オンライン診療で相談する

PrEPについてもっと詳しく知りたい方、ご自身に適しているか相談したい方は、まずはオンライン診療をご予約ください

完全オンライン対応
プライバシー保護
専門医が対応

監修:北梅田SKクリニック 院長 木内俊一郎

所在地:大阪市北区茶屋町

最終更新日:2026年4月

本サービスはオンライン診療により医師の診察を行い、医師の判断に基づき処方を行う医療サービスです。